旅行好きが読む推理小説

みなさんこんにちは

 

インドアな会社員です

 

 

今回は内田康夫著の「浅見光彦シリーズ」を紹介します。

とは言ってもシリーズ作品がありすぎてよくわからないですよね。

大体の展開は似た感じで「旅情ミステリー」なんですが

毎回旅先で事件を解決するので「旅行好き」「ミステリー好き」な私としては一石二鳥ですね。

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ちなみに主人公の浅見光彦は好奇心旺盛で傍目から見たら「変わり者」ですね

そのキャラクターが好きでずっと読んでいられます。←個人的に(笑)

 

どれも面白いですが🤣

 

その中でも特に印象的な本を紹介します📚

 

喪われた道

 

喪われた道 「浅見光彦」シリーズ (角川文庫)

被害者の動機が最後まで分からないまま

衝撃的な事実で幕を閉じます!

 

浅見光彦殺人事件

 

浅見光彦殺人事件 (角川文庫)

 

途中まで犯人側の目線で展開していくのが特徴です。

今までにないヒロインの登場で

永遠の独身(笑)の浅見光彦が、「え?結婚したの?」と思ってしまうぐらい

いい終わり方をします。

 

浅見光彦殺人事件

浅見光彦殺人事件 「浅見光彦」シリーズ (角川文庫)

 

 タイトルがやばいですが気にせず読んでみてください!

今までの「浅見光彦シリーズ」にない展開です。

※注意 初めて読む方は3冊目以降に手に取って下さい。

    読めば分かりますが・・・

 

さすが、内田康夫さんですねwww

 

まとめ

 

紹介はあっさりとしましたが「浅見光彦シリーズ」はページ数が300~400ページと少な

いので、その世界に入ってしまえばすぐに読み終わります。

私もシリーズを数え切れないほど読みました。

多分7~8割ほどだと思います。

「読み易い」、「面白い」、「犯人のアリバイが常に鉄壁」につきました。

 

3番目の「犯人のアリバイが常に鉄壁」の理由は、読み終わった後の「あとがき」を読んでもらえれば、どこかしらの本に書いてあります。

 

探してみては?

 

では