文句なしの感動作です

こんにちは!

 

インドアな会社員です

 

 

今年の仕事も終わり、途中まで読んでいた「そして、バトンは渡された」を一気に読みました。

そして、バトンは渡された (文春文庫)

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途中まで読んでいて、この話は「変わり者のお父さん」の話で

 

笑って、泣くと思いきや・・・

 

血がつながってなくとも、こんなにも愛されていた主人公・・・

 

父親が何度変わろうとも

 

タイトルの通りしっかりと「バトンは渡されて」いました( ノД`)シクシク…

 

 

 

・個人的にな感想として

 

最後の父親だった「森宮さん」の

 

父親らしく振舞おうと空回りしていた年数は決して

 

親子じゃない訳がない!!

 

そして継母の存在は主人公の中で、やはり大きい存在で

 

その逆もまた然りで

 

油断して泣きそうなりました。

 

文句なしの感動作です。

 

ラスト50ページ付近からきますよ~~

 

そして、バトンは渡された (文春文庫)

そして、バトンは渡された (文春文庫)